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デジタル世界の路地裏で

3Dを簡単に制御できるAfterEffects


この動画はAfterEffectsですべて作りました。オブジェクトを3Dで動かす設定が直感的に操作できるので、複雑な表現を簡単に実現できる点は便利です。イントロで背景エンブレムが回転するシーンや、間奏で十字架が回転しながら移動するシーンはAfterEffectsの3D機能を用いた表現です。今までiMovieとFinal Cut Expressを使って動画制作を行っていましたが、AfterEffectsが一番僕のやりたいことにマッチしていると感じています。

懸念点があるとすれば、僕のMacbookProがメモリ8GBという、動画編集するにしては低スペック環境なので、AfterEffectsの動作が重く感じるということでしょうか。具体的には、作業中のシーンプレビューがスロー再生かつカクカクしている点と、プレビューが数十秒で終了してしまう点です。ただ、Final Cutのようにレンダリング(数分〜数十分かかる)が終わるまで何も操作できない、ということはなく一応すぐに確認できるので、AfterEffectsのほうが効率的に作業できるという意味では優れているかもしれません。

AfterEffectsについては今後も継続的にTipsを投稿してきたいと思っています!

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